原村議会 2019-06-03 令和 元年第 2回定例会−06月03日-02号
コンサルによる収益シミュレーションでは、新館の定員4名の場合と2名の場合を複数の宿泊単価で試算を行いました。定員稼働率を平成22年度から平成26年度の平均33.8%で積算しており、年間宿泊者数を9,000人から1万人と見込みました。売り上げ見込み額は、宿泊料、飲食売り上げ、合宿売り上げ、売店等、合計で1億1,000万円から1億3,000万円を見込みました。
コンサルによる収益シミュレーションでは、新館の定員4名の場合と2名の場合を複数の宿泊単価で試算を行いました。定員稼働率を平成22年度から平成26年度の平均33.8%で積算しており、年間宿泊者数を9,000人から1万人と見込みました。売り上げ見込み額は、宿泊料、飲食売り上げ、合宿売り上げ、売店等、合計で1億1,000万円から1億3,000万円を見込みました。
その中でこれをどうやって進めていくかということでございますが、いろんなその課題としましては、組織や運営体制のあり方、専門職員の確保、事業計画、収益シミュレーション、各組織や団体との協力、連携体制の確立等、こういった検討がこれからなされていかなければならないというように考えております。